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南極観測船 「宗谷」 & 船の科学館

  • 執筆者の写真: ノジ マリン
    ノジ マリン
  • 2021年9月14日
  • 読了時間: 2分

時々ゆりかもめの車内から目にする船の科学館と宗谷を

見学に行きました。

現在の南極観測船の乗組員は自衛隊の方々ですが、宗谷は海上保安庁の

方々が乗船されてたんですよ。

船橋の機器や船室、食堂、狭い廊下等、自分が乗船した2台目「大成丸」

(昭和28年建造の旧小樽丸を改造)と同じような雰囲気でした。

コロナの影響で密回避のため機関室には入れなかったのが少し残念でした。

また、42年前、遠洋航海に出る時に船の科学館横の桟橋で行われた出発式を

思い出しました。

船上で練習船の士官から、「あれが役目を終えて解任されてまもない宗谷だよ」と教えて

もらったような記憶もあります。

「いよいよ、今まで見たこともないよその国に行けるんだ」 と皆、胸が躍ってました。

その時の1コマが下の写真です。

商船学校によって制服のスタイルが少し違いますが、私の母校の場合、夏冬ともに

紺色又は白色の詰襟、袖には横方向に3つの金ボタンでした。 (左が私です)。

アメリカのロサンゼルス、トンガ王国、ニュージーランドのオークランド、中国の

天津という航路でした。

アメリカでは当時 IN THE NAVY という曲が流行っており、上陸時は制服着用の為、

街中でよく声を掛けられました。

遠洋航海が終わり、下船前の試験。赤点があると下船させてもらえません。

私は運よく最初の通船で下船できましたが、後部甲板から帽振れで見送ってくれた

同期連中、結構な人数残ってました。

卒業式寸前まで在船した強者?もいたそうです。

レインボーブリッジのふもとから対岸の景色をボ~ッと眺めていると暫し昔の光景を

想い出します。勿論、当時、橋はありませんでしたが・・・。



 
 
 

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