top of page
検索
ノジ マリン

ドック後の試運転 美女と再会 & マリーナの安全講習会


天候に恵まれた今週、先週に上架して船底、両舷エンジン等を

整備してもらった愛艇のドック後の試運転へGo !

出港時は少し風が吹いていましたが、沖に出た頃には凪。

周囲に漁船や他の船・ボートがいないのを確認して、エンジン、

スピード、ホーンの音等、あれこれ試運転。

一段落して沖を見ると大きな船が錨泊中。

近づいてみるとお雛祭りの時に初入港で会った神山丸でした。

オーストラリアへ行って、約1ヵ月ぶりに戻ってきました。

着岸の時は2枚目の写真のように、5隻のタグボートで船腹を

ヨイショ!ヨイショ!と押してもらいます。

何せ、320メートルの長さの船ですから。

(タグボートは手前から、“たじま丸”、“早春丸”、“早富士丸”、

“早鷹丸”、“早絆丸” の各船、それぞれ数千馬力の力持ちです)。

船というのは、沖で見る姿と岸壁で見る姿とはまた違った印象です。

「オフィスと自宅で違った姿・印象の女性陣」なんて会社で

言ってはいけませんよ。

そして今日はマリーナの安全講習会に参加。

海上保安庁、小安協、保険会社、そしてプロの釣り師の方々の

色々な有意義なお話を聴きました。

釣り師の方の話を聴いていると何だか自分も爆釣「気分」に

なってきますが腕が腕だけに、現実は小物ばかりです。

最近は釣り人が捨てるゴミの問題で、立ち入り禁止にされる場所が

増えてきたとも言われてました。

遊びにもマナーが必要ですね。


閲覧数:16回0件のコメント
bottom of page