8月も終わりというのに暑いですね~。
で、先日体験したちょっと怖い話を1つ。
ある蒸し暑い夏の夜、クーラーをかけて寝ていましたが
その夜は何故か寝付かれず、何度もベッドで寝返りを
打っていました。
普段は上を向いて寝ますがその夜はどうしてもそれができず、
壁のほうを向いて横になって寝ていました。
それでもまだ眠れません。と、その時、不意に頭の後ろの
ベッドのマットレスが沈み、そう、誰かが枕元のベッドの縁に
腰かけたのです。
エッ!? エッ!? 金縛りにはなりませんが気味悪くて
振り返れません。
ようやく、しばらくして振り返りましたが何もありません。
やがて朝目が覚めて、日課である東京の狭い部屋のお掃除。
埃取り粘着ローラーで床をコロコロと。
と、長い髪の毛が1本・・・。またまた エッ!? エッ!?
肩位までの長さでしょうか・・・。
5月に東京に出てきて以来、まだカミさんはここへは来ていません。
もちろん友人、その他(?)の女性も・・・。
やっぱり何かが枕元に腰かけたんでしょうかね~??
でも、カミさんがやって来た時にそんな髪の毛が落ちていたら
これはまた別の意味で大変なことになってしまいます。
幽霊より怖い目に遭うのは目に見えております。
(尚、写真はイメージで、本件とは関係ありません)。