何かとせわしい年末、それと一緒にやってくるのが宝くじの高額当選の「夢」。
夏は暑い中、家からスタコラ歩いて銀座の有名な売り場へ行き色々と買いましたが
結果は毎度のことながら下一桁のみ。
で、この年末は10億円をゲットすべく、作戦変更。
今回は神頼みはやめました。
若い頃、誘われて馬券を買った時に自分のこだわりの数字を基に買い、
ま~ま~小遣いに・・・というのを想い出し、今回はその作戦で・・・。
又、その宝くじ券にPowerを付けるために載せたのが下の写真。
神通力がダメなら他力本願といったところでしょうか!?
宝くじ券の周囲にある写真は左上から
1. 昔、ふるさと創生云々で政府から各自治体へ配られた1億円で購入された金塊の一部(数千万円分)。
兵庫県の淡路島で今でもレプリカを飾っており、同じ重さの塊を触れます。
でも、1億円の金塊でも、とても重くて持てません。 これが10億円分もあったらどうしましょう??
2. 右上の黒いハンドルのついた機械は中国の上海博物館に展示してある、「貨幣を作る」という、
ありがたい道具です。 銅板を置いてハンドルをギュ~ッと締めつけて・・・。
3. 右下は東京日本橋の貨幣博物館に展示されている1億円分の模擬紙幣。重さは10 kg.
10億当たればこれが10個。 やはり、金塊同様、持てません。
4. 左下は淡路の別荘の玄関にある「金のなる木(成金草)」。
(中央の宝くじの番号の部分を覆っているのは成金草の花です)。
これらのおめでたい品々のパワーが何卒ワタクシの買った宝くじに伝わりますように・・・。