今年もあと残すところ１ヶ月となりました。
桜が咲くころには終息すると思っていたコロナ騒動も延々と続いています。
非常事態宣言下の人のいない八重洲や銀座の暗～い写真はさておいて、もう少しだけ
明るい写真を載せます。
１枚目の写真は新幹線。 ４月末に運よく（？）自宅を飛び越えて岡山県への出張があったので
ついでに帰省して５月初めに帰京。
西明石駅で乗車、車内は自分だけです。やがて新大阪。普段ならここで ドド～ッ！ と
人が乗ってきて混みますが誰も乗ってきません。
そして京都、名古屋、やはり車内は私一人、で、結局そのまま東京駅に到着。
１両貸し切り状態、初めての経験でした。
２枚目の写真は９月初めの皇居前広場。
連日気温３５度超え、家にいても仕方ないので３密にならない広いスペースを求めて散歩へ ёё！！
お大臣ではありませんが、国会議事堂から皇居へ・・・。普段よりグッと数は少ないですが、お堀端を
汗を掻き掻き走っている人もチラホラ。
コロナの最中、知らない人の汗をこっちに飛ばされても気味悪いので桜田門をくぐって皇居前広場へ避難。
目の前に拡がるいつもの広場、でも何だか雰囲気が違います。
普段なら観光客がたくさんいますがこの日は警備のおまわりさんが立っている以外、だれもいませんでした。
二重橋のたもとのおまわりさんが 「このオッサン、この暑いのに何しに来たの？？」 といった感じで
私を見ていました。 一種の「不審者」見えたんでしょうかね？？
１２月に入ったというのに八重洲通りや昭和通りの銀杏並木もまだそれほど色付いていません。
何だか夏から秋を飛ばしていきなり冬になった感じです。
マスクを付けてのスポーツジムトレーニングにも慣れてしまいました。
コロナで生活や仕事の価値観が大きく変わってしまった１年ですね。
将来、オゾン層が破壊されて、マスク以外にもサングラスをしないと外を歩けないなんて時代が
来るかも。
今も懸命に従事されている医療関係者や在宅勤務ができず出勤されているサービス関連の人たちには感謝の気持ちと、それらの方々がコロナに感染しないように祈っております。
来年はどうか良い年でありますように。 最後にちょっとだけ秋の感じの写真を・・・。
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